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contextile

産業廃棄物を埋め込んだタイル。

 

生産・流通・消費と時代とともに流れていく工業製品を石や化石のようにモルタルの中に封じ込め、
空間の中に固定化することを提案します。

 

アルミサッシ、電子部品、基盤、打抜きの端材、割れた強化ガラスなど様々な廃棄物。
この廃棄物の表情と左官の技によって作られるタイルです。

 

context(コンテクスト・文脈・背景)+ textile(織物) = contextile (造語:コンテキスタイル)

 

工業製品ならではの、繰り返し・幾何学・緻密さを生かして「織物」のような文様をつくります。

data

サイズ:L 300×300

    S 150×150

 

第3回産廃サミット出品作品

協力:野村左官店

飯山千里建築設計事務所|お問い合わせmail@iiyamachisato.com|群馬県桐生市相生町2-48-6 0277-55-5556|東京都台東区小島1-14-8-3F   

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